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巨人・高橋由伸監督はかわいそう?データでは前途多難!長嶋の二の舞? [プロ野球]

巨人の新監督が、高橋由伸外野手兼打撃コーチ(40歳)に決まりました。

マスコミではOBで野球解説者の江川卓氏や川相昌弘ヘッドコーチ、
斎藤雅樹投手コーチなどの名前も取りざたされましたが、

最終的には現役選手の高橋選手が監督に就任することになりました。

高橋よしのぶ.jpg

特に高橋選手は現役にこだわりがあったなどとの報道もありましたし、
ちょっとこれは驚きでしたね。

しかも今年の高橋選手はコーチ兼任とはいえ、現役選手。

以前の巨人は名選手だった長嶋茂雄元監督が引退、即監督に就任して
球団史上初の最下位を記録しただけに、高橋由伸監督の誕生の
可能性は少ないとも思われました。

しかしふたを開けてみれば、早い段階で監督人事は高橋選手に一本化
球界のドンの渡辺恒雄最高顧問も、太鼓判を押していました。

ところで高橋由伸新監督は大丈夫なのでしょうか? 
データ的には厳しい数字が出ていることから気になります。

高橋新監督の前途多難を示すデータ


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高橋由伸選手は今季から打撃コーチを兼任していますが、
引退後、即監督就任のケースにあたります。

しかし近年、このようなケースで良績を残した監督は非常に少ないのが特徴です

昭和40年代以降、引退後に即監督就任したケースの
初年度の成績は次のとおりです。

稲尾和久(西鉄):6位(1970年)在位5年 最高4位
長嶋茂雄(巨人):6位(1975年)在位6年 最高1位(第一次)
広瀬叔徳(南海):6位(1978年)在位3年 最高5位
有藤道世(ロッテ):5位(1987年)在位3年 最高5位
伊東勤(西武):1位(2004年)在位4年 最高1位

初年度から成果を出したのは、2004年に日本一になった伊東監督のみ。
その伊東監督もリーグ戦は2位で、プレーオフでの下克上で日本一となりました。

他の監督は軒並み低調で、初年度の成績は5位か6位です。

これらに加えて、近時の選手兼任監督の初年度の成績は次の通り。
(1970年以前は除く)

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野村克也(南海):2位(1970年)在位8年 最高1位
村山実阪神):2位(1970年)在位3年 最高2位(第一次)
江藤慎一(太平洋):3位(1975年)在位1年 最高3位
古田敦也(ヤクルト):3位(2006年)在位2年 最高3位
谷繁元信(中日):4位(2014年)

2位、3位と好成績も出ていますが、野村監督は首位と10.5ゲーム差の2位、
古田監督は同18ゲーム差の3位です。

実際に優勝争いに絡んだのは、1970年の村山監督しかいません。

また引退後に即監督就任するケースや選手兼任監督のケースに共通することは、
早期にクビになっていることです

チームの顔だった野村、長嶋、稲尾監督は長期にわたりましたが、
その他は3年程度がもっとも多く。

江藤監督に至っては1年、古田監督はわずか2年で退任に追い込まれました。

初年度日本一を成し遂げた伊東監督でさえ、4年目のシーズンで辞任
(事実上の解任)です。

言うまでもないことですが、選手と監督は別物

しかもこのところは投手や野手も分業化も進み、監督の役割や負担は
かつてに比べたら、比較できないほど大きなものになっています。

なので、現役引退後、しばらくはコーチや二軍監督などで監督業、
選手のマネージメントを学ばないと結果が出しづらくなっていることは確かでしょう。

また、コーチなどの経験がなく監督に就任して成功している工藤監督
(ソフトバンク)や栗山監督(日本ハム)なども、解説者として
野球を外から見ていた期間がありました。

それほどまでに選手としての野球観と指導者としての野球観は、
大きく異なるということでしょう。

ちなみに選手としての能力と監督としての能力を完全に別物として捉えている
MLBでは、このような人事はほとんどありません

メジャーリーグではどのような名選手であっても、メジャーの監督になるためには、
マイナーの監督からはじめて実績を積まなければなりません。

唯一の例外は、レッズで選手兼監督をやったピート・ローズですが、
監督としては結果を出せませんでした。

また巨人の監督経験者の王貞治ソフトバンク会長ですが、
以前「巨人の監督をやりたくてやる人間はいない」と発言していましたね。

それほど勝って当たり前、優勝が責務の巨人の監督は
プレッシャーも相当ということです。

データ上は前途が多難な上に、現在の巨人には先発のコマ不足、
打てない打線、選手の高齢化、使えない外国人など問題は山積みです。

ネット上でも「高橋由伸がかわいそう」などの書き込みも目立ちますし…

いずれにせよ高橋由伸新監督には頑張ってもらいたいものです。

巨人ファンにとっては、データのように結果を残せず
短命なんてことにならないでほしいところですね。

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